ご挨拶

株式会社レゴリス代表の内田です。弊社ホームページをご覧頂きありがとうございます。

業務効率改善や売上アップのため、わかりやすいところだとパソコンの活用(オフィスソフト等)や、発展した人/組織では独自システムを開発をするなど、IT技術をビジネスに活用することは自然な形です。更には、全ての情報を手書きの帳簿で管理した状態でビジネス活動をしているというケースはほぼ無いのではないかと感じています。

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今の経済活動の中で欠かすことのできないIT技術ですが、地方都市ではどうでしょうか? IT技術進歩の恩恵は「ホームページ」「SNS(Facebook等)」「ちょっとした調べもの」に留まっているような気がしてなりません。良くて「自社製品のネットショップ販売」であるような印象です。もちろん、それらも重要な恩恵であると思っています。

しかし、日進月歩のIT業界の進歩の中で、これはIT技術による恩恵の氷山の一角に過ぎません。最新のIT技術の発展により、できる事はどんどん増えますが、IT技術は最新のものでなくとも非常にパワフルです。そんなIT技術を少しでも身近に感じてもらい、更には人やビジネスの役に立つ形でサービスとして提供することで、IT技術の恩恵を少しでも多くの人や組織に享受してもらいたい。そんな想いが弊社の原動力です。

代表紹介

私は大学生時代にOSSと出会いました。初めて触れたVine Linuxは今でも忘れません。大学で初めてパソコンに触れた私は、何もわからず「このボタンがインターネットなの?」という質問をしていたのを覚えています。

毎日パソコンに触れ、ブラインドタッチを覚え、できる事が増えるに従い、その楽しさにのめり込んでいきました。「もっと詳しく知りたい!」という想いで大学院進学を決意しました。Linuxに慣れるにつれ、Windowsの使いずらさが気になるようになったのもこの頃です。大学から始まり、大学院、社会人と、ほぼ人生の半分をシステム開発やネットワーク構築という分野に従事してきました。大変な事も多かったですが、楽しくて仕方なかった。という感覚です。

過去にはいくつか記事も書かせて頂きました。その内いくつかご紹介をさせて頂きます。

最後に

IT技術によって生み出される成果物以外は、動作が目に見ないため理解しにくいとよく言われます。それを説明しようにも、専門用語で専門用語を説明するようなことになるため、技術者同士の会話は日本語と英語を織り交ぜたような会話になりがちです。そんな一見わかりにくいIT技術は、多くの人がそのポテンシャルを認めつつも上手く活用できていないと感じる人が大半ではないでしょうか。

IT技術の恩恵は一部の大企業だけのものではなく、もっと多くの人や企業のために役立てられると思っています。そのために、わかりにくいIT技術を理解しやすいように噛み砕き、もっと直感的に使いやすい商品やサービスを提供したいと思っています。

人や企業が抱える問題解決に対し、IT技術が活用できそうでしたら弊社までにご一報ください。一緒に問題解決に取り組みましょう!!

株式会社レゴリス 代表取締役 内田 幸治