「アンチ」ブレインストーミング

プロジェクトを進めるとき、数人で何か作るとき、いいことばかり言ってないで、悪い意見を吐き出す場も必要という記事。
そして、そんな悪意を吐き出す時はちょっとお茶目に!笑

いいことばかり言って、一瞬は人を動かし、引きつけたように見えても、本当に解決しなければならない点や、問題点は発見されない事のほうが多いのではないでしょうか。しかも、そういう問題点は管理職よりも現場のプログラマや担当が真っ先にみつける場合が大半だと思います。

進もうとする方向(プロジェクトや製品制作)に対して、マイナス方向の発言をする場合、人間関係や利害関係によっては言いにくい事も多くなると思います。そんな時でも悪い事も言い合える関係、その為にはマイナスな事を言い合う事があっても、お互いを尊重する(多様性を受け入れる)寛大な気持ちが必要ではないでしょうか。

そんな関係をお客様とも協力会社の皆様とも築くべく、日々頑張っています。