ビッグデータ活用がいよいよ本格化するか!?

最近、IT界隈で話題のビッグデータ。ヤフーと海外の会社Treasure Dataが提携するとのことです。
ヤフーとTreasure Dataが提携、法人向けにビッグデータ分析基盤を提供

今まで経営データや、過去の蓄積データを、その他のデータとうまく融合させ、新たな知見/見解を得る。それが一般的な企業がビッグデータというものに対して一番期待して良いところなのではないでしょうか。

そして、ビッグデータは「今まででは使いきれないくらいの大容量データ」であると言われます。たしかに、wikipediaやGoogleやYahooなど、IT企業を代表するような企業では、それくらいの量になるかもしれないと思います。でも、データ量の多さはあまり本質的ではないのではないか。というのが弊社の考え方です。今までに考えもしなかった、もしくは、考えてはみたが、同時に解析することが難しデータ同士の相関関係を実現できるようにする。という事が重要なポイントではないでしょうか。

弊社もビッグデータ関連事業に取り組みについて真剣に検討していきたいと思います。