近江商人（おうみしょうにん）の言葉、「三方よし」という言葉がとても気になり調べてみました。
近江商人 Wikipedia より抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%95%86%E4%BA%BA
三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」
売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。
商いを行う上で、相手から無理矢理お金をむしり取るような、そんな商売だけはしたくないです。売り手、買い手、そして世間に対しても良い影響が出る商いこそが、真の商いであるという考え方なんですね。本能的に、うっすらと理解していた事ではありますが、こうやって昔から継承されてる文章として見ると明確になっていいですね。
「三方よし」の精神でビジネスに取り組みます！
